14:00 ET 第48回本公演「オーマイ ゴッド ウイルス」@東京芸術劇場中ホール

初めて三宅裕司が主宰する劇団スーパーエキセントリックシアターの舞台を見に行ってきました。
平日の昼間だというのに超満員!
凄い人気ですね。

舞台は、先日見たデビルマンのように、
善悪論がテーマ。
とてもとても壮大で難しいテーマを
いかに平易かつ楽しく見せるかがSETの特徴らしい。

なるほど、
確かにかなりバラエティ色が強くて、
テーマをあまり気にしなくても楽しめそうな舞台だった。

アクションや歌はとても素晴らしく、
三宅さんと小倉さんのコント?も面白かった。
特に途中出てきたエロ民話の話はかなり笑えたw
というか、周りが女性客ばっかりだったので、
エロ民話とのころで笑ってばかり居ると、
民度が知れてやばいなぁと思いましたw

テンポはどちらかというと、中年・高齢者向けなのかな?
私はちょっとテンポに乗っかれず、半分以上寝てしまい、
舞台のテーマについて理解出来なく残念でした><

【作】大沢直行
【演出】三宅裕司
【台本協力】野坂実(クロカミショウネン18)
【出演】三宅裕司 小倉久寛
    劇団スーパー・エキセントリック・シアター
【会場】東京芸術劇場中ホール
【時間】14:00-16:15

「去年30周年でひと区切りついて、今年からまた新たな一歩を踏み出すんですね。」雑誌などの取材でインタビュアーがよく口にする言葉だ。しかし、新たな一歩を踏み出すという感覚は私にも劇団員にもないだろう。「去年よりもっと面白い作品を創ってお客さんを感動させたい。」という思いだけで芝居を作り続け、気が付いたら30年経っていたからだ。
 さて、今回の作品は、我が子を必死で「いい子」に育てようとしている今の親たちに、草食系のいい人が持て囃されているこの時代に一石を投ずる作品だ。テーマは「強い人間を作るための悪」。悪事を勧めようというのではない。人間の心の中にある悪のパワーを使ってもっと強い人間を作ろうと言っているのだ。しかし、心の中に潜む「善」と「悪」を追求すればする程、話は宇宙から神の領域まで広がってしまう。果たしてどんな舞台になるのだろうか。楽しみだ。
三宅裕司